経営理念

■ニユー・トーキヨー・グループ経営理念



【時代と共に・地域と共に】
 ニユートーキヨーは、創業以来生ビールを核としたビヤホールを主な業態として展開してきました。昭和12年にスキヤ橋畔に白亜の本店ビヤホールを開業し、文化人やサラリーマンで賑わい、以後生ビールが広く大衆のものとして普及してゆきました。

 現在ではビヤホールにとどまらず、和食・洋食・中国料理等へと展開し、ニユートーキヨーグループ全体で全国に50店を超える店舗を運営しています。それぞれの店舗では地域特性を重視しながらお客さまのニーズを的確に捉え、お客さまにこ満足いただく為に『はじめにお客さまありき』というポリシーをかたくなに守りながら運営をしています。

 そして、さまざまな営業形態を持つ店舗かそれぞれ「地域で一番の店」のご支持を頂く為に「心のこもったサービス」と「お値打ちな商品」の提供を心掛け、日々努力しています。  このことが多くのお客さまからの信頼と高い評価につながり、おかげさまで、毎年着実に出店をつづけています。


【人が基本・人が財産】
 飲食業は人が人をおもてなしするものです。そのため店長をはじめフロアでお客さまをおもてなしする接客スタツフ、厨房にいる調理スタツフ等すべての社員は、常にお客さまに目を向けながら、時代の流れを読み取り、変化するお客さまのニーズに速やかにお応えできるよう努力しています,

 そして、現場に集約される情報を経営戦略に活用するため、人材教育に重点をおいています。さまざまな研修制度を取り入れ、調理技術の研修はもとより、飲食|こ関係するあらゆる知識・技能にわたって毎年繰り返し教育研修を行います。

 一方、安心して働ける職場で社員一人ひとりが最大限の実力を発揮できるよう、人間性を尊重した、誠実で活力ある組織風土づくりを押し進めており、さらに人材を育ててゆくという観点から、福利厚生にも力を注いでいます。


【明日をみつめて】
 飲食の多様化が進み情報が溢れ、飲食営業形態のトレンドサイクルも短くなり、先行きの不透明な時代にあっても、ニユートーキヨーは確固たる企業理念を持ち、長期的視野に立った的確なビジョンを描き、グループ一丸となって目的実現に向けて邁進してゆきます。  そのためにニユートーキヨーグループは飲食事業を中心に、コントラクトフードビジネス(運営受託事業)をはじめ、企画開発を行うソフトウェア事業や食材の開発・販売事業に至るまで、飲食の周辺事業領域の整備・拡充を推進し、これからも皆様と共により良い生き方を歩んでまいりたいと考えています。