先輩インタビュー

■先輩社員の仕事に対する想い、入社前の気持ちなどインタビューしました



「小島さん」
しっかり仕事にも慣れ、毎日忙しくて大変ですが、入社当時より面白みが分かってきて苦ではないですね。もともと学生時代からホテルでアルバイトをして、サービス業に興味があり自信もありましたし、外食業界に進みたいと希望を持っていました。学生の頃から時々感じていたのは、外食の仕事は簡単で、誰でもプロとして成功できさほど難しくない仕事だと、外食業界で要求される多岐に渡る仕事と、レベルの高さを理解できずに勘違いしている方が世の中にはいらっしゃいます。しかし、お店で目にする業務はほんの一部で、氷山の例えの様に幅広く深いビジネスです。テーブルサービスに始まり、メニュー戦略・料理・食材・什器・マネジメント・採用研修・オペレーション・計数管理・マーケティング・企画力・交渉力など多岐に渡るプロのスキルが要求されます。外食の想像以上の深さと面白さに目覚め、仕事を通して成長できるチャンスと環境が用意されている、ニユート―キヨーを選択したのは正解だったなと思います。  自分の今のポジションは、外食の実務で要求される基本のテーブルサービスや、メニュー戦略・マネジメント・計数管理など色んな事を考えて実務の中で試す事が出来ます。当然上手くいく事ばかりではなく、失敗もたくさん有りますが、部下の私達を型にはめず、思考しながら仕事を進めやすい環境を作ってもらっているので、減点法ではなく加点法のスタンスで仕事に取り組めるので面白いですよ。入社当時には漠然としか分からなかったニユートーキヨーの懐の広さや仕事がやりやすい社風を活かして、いろんな仕事にチャレンジし、夢を形にしたいですね。ちなみに仕事を通して覚えたワインは面白いですよ・・すっかりはまってマイブームですが、ソムリエの資格取得には資格取得支援制度も活用できますよ!




「富永さん」
 富永と申します。就職活動は昨日の事のように鮮明に憶えています。媒体への印象や大変だった事・楽しかった事、多くの方との出会いなど、印象深い出来事がたくさん有りました。  私も、皆さんと同じように新卒採用の媒体を利用して企業研究をしながら、ホームページを検索したり希望する企業のセミナーに参加したり、OB訪問や同級生と情報を交換したり、一通りの活動を繰り返していた時に、父親からニユートーキヨーの話を聞きセミナーに参加し、人事の谷口さんに店舗を案内戴いた時に、谷口さんと店舗の社員やアルバイトの方との会話の内容が挨拶だけに止まらず、具体的な仕事内容や健康の事など広がりがあり、良いなと思いながら注意してみると、店舗スタッフの方の会話も顔が見え活気があり、ニユートーキヨーは、人の繋がりがしっかりしているなと、社風の一端を感じました。   実は就職活動の中で、企業の採用担当の方とお会いして考えていた事に、自分の特性・価値観と社風が合わないと、モチベーションを維持しビジネスパーソンとして色んな事にチャレンジしながら、何十年も人生を懸けて勤める事は出来ないと思いました。外食業界の主な企業だけでも数十社あり、新卒への企業のアプローチやカラー・待遇も色々だけど、入社して3〜4年でせっかく縁があり入った会社を辞める不幸な状況にならず、企業人として成長するためには、まず人の繋がりがしっかりしていて、この人達とこの会社で一緒に仕事がしたい、会社に貢献しながら自己成長できると思えないと、仕事は一人ではなく多くの人と関わりながら進める事が前提だから、まず社風が気に入ったニユート―キヨーに決めました。新入社員研修を経て配属され、毎日の忙しい仕事の中で基本的を習得しながらニユート―キヨーの強みを感じるのは、ホールサービスやお料理等日常業務を大切にして、お客様にお喜び戴くのは当たり前のスタンスで取り組む先輩社員の背中です。継続が大変難しいと言われる外食業界で71年続く老舗の力だなと思いながら、想像以上に高いビジネススキルを早く習得できる様に毎日格闘しています。入社して仕事をしないと見えない事もたくさん有りますが、自分の感と判断は当たったなと思っています。でも仕事だけでは無く、休日は学生の頃からの大好きなビッグスクーターで、湘南や色んな処へ気が向くままに風を感じながらドライブしたり、プライベートもしっかり楽しんでいます。